強く否定できず不安になる30オーバーな女たち

現代のご多聞にもれず基本、弱男強女な職場です。


私と同僚A(女)でインターンの面接をしたので会議内で報告。
私「口数は少なかったですが、真面目そうな青年でした」
A「きっちりとした性格なんだと思います」
B(男)「圧迫面接」ボソっ
C(男)「俺この二人に面接されたらビビって何にもしゃべれない」ボソボソっ
私「……そういえば超汗だくだった」
A「あれはエアコンが壊れてたから……」


(当社の半分は男性陣の優しさでできてきます。残りの半分は主にクリスタルガイザー

やつがきた

やつが戻ってきた。10年ぶりに。


10年前のあの時、私は立てなくなった。
あまりにも突然で、衝撃的で、目の前が真っ白になった。
床にへたり込んだまま、何時間そうしてただろうか。
悲しかった。悔しかった。
なんで、なんで私が…
それからしばらくは、普通のはずの毎日が苦痛の日々だった。


でも、時間(とき)がそれを忘れさせてくれた。
時々冷たい風が吹いたときにふと思い出すことはあっても
10年という時間は、十分に私を慰めてくれた。
もう大丈夫、私は大丈夫。
そう思ってた。
それなのに、それなのに…


やつは突然戻ってきた。
そんなの聞いてない!ひどい!ひどい!ひどい!
もう…嫌だ…
もう、もうあんたになんか会いたくなかった!




ぎっくり腰のバカーーーーーーーーーー!

親子ですもの

母から野菜が届いた。
私「野菜ありがとうね。彼にもおすそ分けするよ」
母「どうぞどうぞ。おいしいもの作ってもらいなさい」
というやりとりがあったことを彼に報告したところ
彼「いやいやいやいや、そこは『彼においしいもの作ってあげなさい』でしょ?」
 「itaikuとお母さん、本当に似てる」
おほほほほほほほほほ

父と総選挙

父「エーケービーって知ってるか」
私「知ってるよ、お父さんも知ってるの!?」
父「選挙選挙ってニュースでいうから、俺も投票しなきゃいけないのかと思ってた」


嗚呼、父・・・
真面目な父のことだから、すごく真剣に見ていたに違いない。

今から

『東京では地震にはあったけれども被災はしていない。
経済をストップさせてしまうよりは外食産業を活性化したほうがよい。
できたら、クーポンなど使って、その分を寄付しよう!飲み会』
に参加します。

よし!飲む!